今回は
ジョジョと音楽の意外な関係性
と題しまして
自称ジョジョオタの僕が
ジョジョ好き
もしくは
ジョジョに興味の無かった皆様に一方的に解説します
前回に引き続き
音楽ネタ関係でそのアーティストも紹介しながら
ウルトラジャンプにて、第8部が連載されている、人気漫画シリーズ・ジョジョの奇妙な冒険には
欠かせないスタンドや登場人物の名前の多くには、様々なジャンルの元ネタが存在しています!
漫画家・荒木飛呂彦先生の代表作「ジョジョの奇妙な冒険」は、1987年から週刊少年ジャンプ、2005年からウルトラジャンプで長期連載されている人気作品です。「人間賛歌」を作品全体のテーマに掲げ、少年漫画の定番要素・仲間との絆や戦いに、ホラーサスペンス要素を取り入れた独特の世界観や表現方法が評価されています。
まずジョジョと言えば大体の人がこの第3部(8部作の中で)をあげると思います
(アメトーク!なんかでも第3部の話が多い)
が
しかし
今回は僕が好きな第5部にフォーカスしてお届けします
ゴールド・エクスペリエンス
ジョジョ第5部の主人公・ジョルノ・ジョバーナのスタンドで、音楽バンド・プリンスが1995年に発表したアルバム「ゴールド・エクスペリエンス」が元ネタ
プリンスは70年代を代表するアーティストで
ロック、ファンク、ジャズ、ブルース、ロック、ヒップホップなどなど
様々なジャンルをミックスした唯一無にな存在で有名で信者多数
スティッキィ・フィンガーズ
ギャングチームの頼もしいリーダー
ブローノ・ブチャラティのスタンドで、ローリング・ストーンズのアルバム「スティッキー・フィンガーズ」が元ネタ
ザ・ローリング・ストーンズ は1970年代を代表するロックバンド
誰でも一度、名前くらいは聞いたことがあるはず
このアイコンであ!!ってなるかも
非の打ち所がない位カッコいい
(こんなイケてるメンズに生まれ変わりたい笑)
歳を重ねてもカッコイイ、、、
このブチャラティの決め台詞は
日常会話でも使いたくなるw
メインキャラの一人でもある
グイ―ド・ミスタのスタンドで、1960年代に絶大な人気を誇った
伝説のパンクバンド・セックス・ピストルズが元ネタ
これはみんな聞いたことがあるのでは!!!
名前はめっちゃカッコいいんだけどスタンドはカッコいいと言うより、カワイイ感じのビジュアルでございます
そのギャップがまたいいのか笑
パンクのアイコン的存在として現代も若者やカルチャーに
影響を与え続けているボーカル
シド・ヴィシャス
はもう神的な存在ですよね
ファションやヘアスタイルもめちゃくちゃカッコいい、、。
これはまだごく一部なので
ちょっとずつ紹介していきますね
yamaken